セル実習
量産現場で問題が起きたとき、「なぜ」を自分で考えられるか。
マニュアルには条件が書いてある。
でも、その条件を変えると何が起きるか。
異常が発生したとき、どの工程に原因があるか。
それは、実際にセルを作ってみないと、分からない。
セル実習では、電極作製からセル組立、評価まで、手を動かします。
条件を変えて、結果を確認します。
「なぜそうなるのか」を、現象から考えます。
実習が終わったとき、現場で「自分で考えられる」状態になっていることを目指しています。
実習で行う内容
実習では、以下の工程を実際に行います。
・電極作製(混練、塗工、乾燥、圧延)
・セル組立
・充放電評価
そして、
条件を変えた場合に何が変わるのか
なぜその変化が生じるのか
を確認します。
結果をもとに検討することで、
工程条件とセル性能の関係を理解します。
なぜ実際に作ることが必要なのか
量産設備では、条件はすでに決められています。
しかし、
なぜその条件なのか
変更すると何が起きるのか
は、装置の操作だけでは分かりません。
実際にセルを作り、結果を確認することで、
セル性能が、
電極構造
反応の進み方
輸送の制限
などの影響を受けていることを理解できます。
この理解が、
量産現場での判断の基礎になります。
このような方へ
・電池セルの量産に関わることになった
・工程条件の意味を理解したい
・セル性能と製造条件の関係を理解したい
・量産時の異常に対して判断できるようになりたい
・製造工程を体系的に理解したい
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実習内容は、目的や経験に応じて調整しています。
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